シンダイイズム2022年号
61/84

LINETwitter①発言内容:Twitterでのトラブルの要因のほとんどはツイートの内容です。一度投稿された内容はネット上から消えることはありません。相手を傷つけるような投稿はやめましょう。また、アカウントにカギを掛けて友達以外には見られないようにするのもいいでしょう。②位置情報の投稿:位置情報の投稿は、見知らぬ人に自分の居場所を知らせてしまう危険が伴います。ストーカー被害につながる可能性もあるので十分に気をつけましょう。①発言内容:文章で送るため感情が伝わりにくいこと、既読機能・文章削除機能があることを考慮し、直接会話するときよりも慎重に言葉選びをする必要があります。②IDやパスワードの扱い:「乗っ取り」の被害にあわないために、簡単には予想できないパスワードにしましょう。③見知らぬ相手からのメッセージ:ブロック・通報機能を使い、トラブル防止に努めましょう。①投稿内容:許可なく音源を使ったりすると著作権に引っかかり、他人が映った動画を投稿するとトラブルの原因につながることもあります。また、動画を撮るために危険な行為をすることはやめましょう。②公開相手の設定:設定によっては全世界の人が閲覧可能になってしまいます。設定を行い、自分の身を守るようにしましょう。Tik Tokそれぞれの特徴や注意点を理解していただけたでしょうか?今回紹介したトラブル対策方法はその他の様々なSNSにも通用するものです。ぜひ参考にしてみて下さい。自分の身は自分で守れるように、正しい知識を身に付けてSNSを楽しみましょう!#まとめInstagram①投稿内容:許可なく他人が写った写真を投稿してはいけません。トラブルの原因にもつながります。公開するときはちゃんと許可を取りましょう。②位置情報の投稿:位置情報の投稿は、見知らぬ人に自分の居場所を知らせてしまう危険が伴います。ストーカー被害につながる可能性もあるので十分に気をつけましょう。また、投稿の公開範囲が広がることにも注意しましょう。③ストーリー機能:24時間で消えるため、危険な行為や不適切な動画をあげる人がいます。しかし、その24時間の間に多くの人が見ることができます。投稿内容には注意しましょう。#トラブル予防急に自炊したくなる時期が来る58

元のページ  ../index.html#61

このブックを見る