パソコン・教材の購入大学生のための電子辞書

電子辞書

大学からはより高度な辞書を用います

大学への持ち運びや、定期試験への持ち込みがあるならこちら

論文読解や英語学習では、大学生に適した辞書を活用することが大切です

01高校生モデルとはレベルが違う

高校生向けモデルとは検索結果数が圧倒的に違います。
専門用語を正しく検索できる電子辞書が必要です。

用語 高校生モデル 大学生モデル
autophagy 検索ヒット
なし
【生理】自食(作用)
《同一細胞内で酵素が他の成分を消化すること》
midline 《身体などの》中線
delamination ①薄片[薄い層]に裂けること
②【生物】葉裂
agriology 未開社会学
《文字を持たない未開民族の〇〇の研究》

高校生モデルを大きく上回る検索結果数は圧巻。
基礎英語から専門用語まで幅広く対応。

※高校生モデルはAZ-SV4750eduを使用。

02電子辞書もお得+安心
大学生特別
斡旋価格
お得な価格設定は大学生専用モデルならでは!
長期保証
[最長4年間]
メーカー保証を最長4年間に延長!
修理代金
割引制度
メーカー保証対象外の修理料金も割引に!
03「2外セット」がさらにお得
電子辞書のすすめー大学での英語学習を中心に-
人文学部准教授 平野 幸彦 先生英語学習において辞書を引くことの大切さは、いくら強調しても、し過ぎることはありません。しかも辞書は1冊あればそれで足りる、というものでもありません。大学生ならば少なくとも次の3種類の辞書は、つねに手もとに置きながら学んでほしいと思います。すなわち(1)基本単語の意味をよりよく理解するために、外国語として英語を学ぶ人向けに開発された中型英英辞典(『オックスフォード現代英英辞典』など)、(2)基本単語の使い方を学ぶために、文法・語法の解説が詳しく用例豊富な学習用英和辞典(『ジーニアス英和辞典』など)、(3)レベルの高い単語の“訳語”を知るために、収録語数が多い大型英和辞典(『リーダーズ英和辞典』『新英和大辞典』など)。さらに、いわゆる“発信型”の英語力を強化したいのならば、似た意味を持つ単語を探したりニュアンスの違いを調べたりするための類語辞典や、外国語学習者にはある意味もっとも難しい、単語どうしの自然な結びつきを知るのに不可欠な連語辞典(『英和活用大辞典』など)も必須でしょう。もちろん優れた和英辞典も用意しておきたいことは言うまでもありません。
しかしこれら全てを書籍版で揃えたならば、自宅の机上に備えておくだけならともかく、教室へ持っていくのはとてもできない相談です。この難題をあっさり解決してくれたのが電子辞書の登場でした。
しかも電子辞書には紙の辞書では実現できない多彩な検索機能が備わっています。例えば、複数の辞書を一括検索する機能だとか、成句(イディオムのこと)や用例の検索機能だとか、しばらく前に調べた単語を簡単に再表示できる機能(履歴)だとか、辞書の本文中に出てくる別の単語をわざわざ入力せずに引くことができる(ジャンプ)といった機能は、とても便利なので、一度使い慣れると手放せなくなります。
このように良いことずくめの電子辞書ですが、短所や欠点はないのでしょうか?よく指摘されることに、画面に一度に表示できる――つまり一度で目に入る――情報量が紙の辞書に比べて少ないことがあります。
しかしこれは(若者ならば(笑))文字サイズをなるべく小さくすること――その点、最近の機種に装備されている、スマホ並みの表示精度のカラーディスプレイはとてもありがたい――と、辞書を引くたびに上述の[成句]ボタンと[用例]ボタンを一押しする手間を惜しまないようにすることで、ある程度はカバーできるでしょう。また、これは“電子”辞書である以上仕方がないことですが、電池が切れると使い物にならないことが挙げられます。しかし最近の機種は強力な充電池が使えたり、普通の乾電池でも以前に比べると長時間もつようになっているので、この弱点は、もはやあまり問題にならないような気がします。
現在、電子辞書は複数のメーカーから何種類もの機種が発売されています。冒頭に記したような辞書を収録しているものであれば、いずれも大学での英語学習のための条件は満たしていると言えるでしょう。ハードウェア的な要素については、各社それぞれに工夫を凝らしていて、なかなか甲乙つけがたいのが実情です。なので、まずは店頭で実際に手に取って使い勝手を試し、あとは辞書以外のコンテンツ(近頃は大部な文法書や英語検定の問題集などがふんだんに搭載されていたりします)や各種学習支援機能、将来的な拡張性(初修外国語や専門分野の学習も視野に入れるべき)といった観点から自分に合った機種を選ぶのがよいと思います。
最後にもう一言。学習用英和辞典については、ぜひ紙のものも手に入れてください。現在、電子辞書の英語辞典コンテンツは寡占状態になっていますが、近年特色のある学習用英和辞典が多数刊行されています。それら電子化されていない辞書と電子辞書とを、自宅での学習と教室でのそれとの間で臨機応変に使い分けることをおすすめします。電子辞書は紙の辞書に取って代わるべきものではありません。両者は互いに補い合うべきものなのです。

追記:最近スマホを携帯用の辞書代わりにしている学生が見受けられますが、無料サイトやアプリは学習用としては貧弱だし、電子辞書専用機に収録されているコンテンツを個々に買い集めようとすると相当なお金がかかります。さらにそれ以外の理由(言わずとも何だか、おわかりですね?)からも、教員としては、許可なく授業中の学習に使ってほしくありません。

【電子版】語学系辞書コンテンツ

パソコンやスマートフォンさえあればいつでもどこでも

Webでつながる電子辞書。論文読解などを効率よく進めたい方へ

思いついたらすぐに検索可能

辞書ビューアDICTOOLは、Webが見れる環境なら、すぐに字句の検索が可能。「いつでも」「どこでも」ネット上のフリー百科事典に頼らず、信頼のある辞典で語句を調べることができます。

空き容量を気にせずPC,iPad,スマホでも

1つのIDでパソコンだけではなくスマホやタブレットでも辞書がひけます。
インストールやダウンロード不要なので、容量を気にする必要はありません。
同時には1台の端末のみで動作となります。
利用期間は入学から6年間です。

書籍ビューア「EDX UniText」からアクセスします

辞書ビューアDICTOOLは電子書籍ビューアEDX UniTextからの利用となります。
(詳しい情報はこちらからご確認ください。)

セット内容

【購入にあたってのご注意】
●このセットは6年間期間限定で、Webブラウザ上でネットサービスとして動作する辞書サービス用のコンテンツです。●インストールやダウンロードは不要です。利用にはネットワーク環境が必要です。同時には1台の端末でのみ動作となります。●出版社の意向で、一部機能が制限されているコンテンツがあります。●対応ブラウザー:【Windows】MicrosoftEdge最新版,GoogleChrome【Mac,iPad,iPhone】Safari14 【Android】GoogleChrome(改良のため、予告なく変更する場合があります)

学習用パソコン・教材等のお申込み

学習用パソコン、パソコン講座、各種教材等のお申込みは新潟大学生協「新入生向けストア」で承ります。
大学生協は組合員向けに商品・サービスを展開しておりますため、お申込みの際は事前に生協・共済の加入手続き、及び大学生協アプリ(公式)へのご登録をお願いいたします。まだお手続きがお済みでない場合は、先に生協・共済への加入手続き、アプリのご登録をお済ませいただいてからのお申込みをお願いいたします。

新潟大学生協「新入生向けストア」ご利用について

大学生協アプリ(公式)で登録いただいた
メールアドレス/パスワードでログインします

新潟大学生協「新入生向けストア」では、大学生協アプリ(公式)でご登録いただいたメールアドレス/パスワードを用いてログインします。
まずは大学生協アプリ(公式)を新入生ご本人様のスマートフォン等にインストールいただき、必ず登録をお済ませください。

加入手続きがこれからの方加入手続きの流れ 加入手続きがお済みの方新潟大学生協
「新入生向けストア」

新潟大学生協「新入生向けストア」に関するお問い合わせ

新潟大学生協「新入生向けストア」サイト内のお問い合わせフォームから承ります。

ご注文前、ログイン等に関するお問い合わせ

「新潟大学生協「新入生向けストア」にログインできない」「配送日を変更したい」等のお問い合わせは、サイト内下部にございますお問い合わせフォームよりお願いいたします。

ご注文後の商品に関するお問い合わせ

ご注文後の商品に関するお問い合わせは、新潟大学生協「新入生向けストア」にてログインいただき、「マイページ」よりお問い合わせをお願いいたします。
確実なご案内を行うために、ご理解とご協力をお願い申し上げます。

CONTACTお問い合わせ

新潟大学生活協同組合
〒950-2181新潟県新潟市西区五十嵐2の町8050
TEL:025-262-7411 FAX:025-262-6205